【主婦ライフ】やってみなはれ!クラウドソーシングと勉強の日々
クラウドソーシングのお仕事を本格的に初めて2ヶ月ほど。
数万程度ですが報酬も頂けるようになってきて、世界のどこにいても自分の時間や仕事をしたい気持ちを活かす機会は望めばあるものだと実感しています。
未熟ながら南アフリカにいるということを活かした現地情報についての記事協力などもありますが、南アフリカに来る前は人材会社に勤めていたこともあり、自分の関心が高かった【人のキャリア】についての記事作成の機会にも複数恵まれ、人生どんなチャンスがあるかわからないと本当に本当に思っています^^
主婦だからこそ、思い切ってチャレンジしてみる!
以前別記事で書いた、やってみたい仕事へのチャレンジ。
履歴書を書いて、テスト記事も作成して、日本とのスカイプ面接を経験しました。
全て初めてのことでしたが、夜中まで企画を必死に考え、久しぶりに面接対策もメモを作ったりして1万字にものぼる対策メモになっちゃったりして ・・・
人材会社にいる時は人の面接対策のアドバイスをする側だったので観点の引き出しだけは凄くたくさん持っていて(笑)ついつい熱がはいっちゃったよね。
結果、無事試験に合格!
晴れて憧れていたメディアでのライターボランティアをすることになりました。
こんなにわくわくすることは久しぶりです。
主婦という立場になったからこそ恵まれたチャンスです。
悲観的にならずに自分の取り組んでみたいことにチャレンジすることの大切さを、今回の経験から思い出せてもらった気がします。
チャレンジから、新しい学びへの関心も高まる!
おかげで最近は学生時代を思い出したかのように勉強の毎日です。
新しい挑戦をする中で、やっぱりインプットをもっとしたいと思ってのこと。
クラウドソーシングの報酬を使ってKindleで本を買いまくる。
読書してると、もっとこれが知りたいという連鎖が止まらない!
頭が回転してくると、もっとこうしたい!もっとこんなこと知りたい!
そして、そんな気付きも活かして誰かにこんなことを伝えたい・・・と
いうところに戻ってくるんですよね。
学生時代はお金はなかったけど、バイトもいっぱいして、授業も面白いことの発見ばかりでフィールドワークもたくさんしたし、たくさんの本を読みました。
この時代に培った思いを、最近の一連の行動から良い側面として思い出させてもらっているなと実感しています。
もちろん学生の時とは違う、もう少しシビアな視点も意識しながら取り組む必要はあるのだけれど、それは自分を苦しめるものとしてではなく、伝える側の責任として意志を持っておくことが大切なのかと思っています。
何よりも今、自分がやりたいからやっている。
学びたいから、取り組んでいる。
前向きなマインドで、色々挑戦を続けたいと思っています。
そんなわけで、凡人は凡人なりに自分のやりたいことにチャレンジ中なのでした!
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