凡人、南アフリカへゆく!

新婚早々旦那、南アフリカへ転勤!長男生まれてハチャメチャ度アップの南ア生活・ライフハックブログ。

ジンジャーエールとは違う!ジンジャービアをお試しあれ♪

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先日プレトリア郊外のクラフトマーケットに足を伸ばした際に

食べ物や飲み物も、たくさん販売をしていました。

 

gucchi0209.hatenablog.com

 

そこで発見したのが、

ジンジャービアという飲み物!

 

ショウガと言えば、身体が温まる…ということもよく言われますので女子ウケ抜群の健康食材の1つでしょう。

 

 

 

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ノンアルコールで、ジンジャエールに似たものだと店頭で説明を受け、

2リットルのペットボトルにパンパンに入った状態で購入。

 

いざ開封。

ぶっしゃーーーーーーーーと溢れ出して、夜22時に慌てふためく、ぐっち氏。

どうやらこやつ、発酵しているものらしい。

 

ジンジャービアの奇襲がおさまったところでさっそく飲んでみると

ジンジャエールよりも濃厚、そしてショウガのピリリ感が残る炭酸飲料。

甘みも程よくあり、ショウガそのものの香りもしっかりします。

 

お、美味しい・・・。

南アで見かけたら、是非飲んでみてください!

 

 

 

ジンジャビアってどんなものなの?

味は前述の通りなのですが、

ジンジャエールとは、どう違うのだろう?

調べてみると、そもそも製法が違うらしいのです。

 

●ジンジャービア

カナダでジンジャーエールが発明される以前からイギリスで作られてきた飲料でジンジャーエールのルーツ、原型とも言える。ジンジャーと糖分を発酵させて作られる。

   (中略)

例として1.5L分の作り方を挙げる。まず1.5Lの炭酸用の空のペットボトルに温めた浄水を同量注ぎ、ドライイーストを小さじ1/2、砂糖を150g入れ、よく混ぜる。その後皮をむきすりおろしたしょうがを大さじで2~3、レモン果汁1個分、好みでとうがらしを1つ加え常温で日差しのある場所に置く。すると半日から1日で中で発酵が進み、炭酸ガスが発生して微炭酸のジンジャービアができあがる。ペットボトルが指で押せないほど硬くなった時点で完成である。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/ジンジャーエール

 

というわけで、やっぱり発酵させているというのがジンジャーエールとは

違うそう。

ジンジャーエールは、作り方としてはショウガや砂糖を煮詰めて作ったシロップを

炭酸水で希釈するというもの。

 

どちらももちろん美味しいですがね^^

 

これから南アフリカは5月から徐々に寒くなり、8月が真冬とのこと。

日中は暖かいものの、朝夜は0度近くにもなるということなので

私自身もジンジャービアをはじめとしたショウガドリンクにはたくさん

お世話になりそうです。