南アの名産ルイボスティーの効果と楽しみ方♪

ルイボスティー、ご存知の方も多いと思いますが

これ、南アフリカの名産なんですよね♪

日本でも一時期はやって、ペットボトル飲料になったり

近年注目されている海外の健康的なお茶の１つだなと南アに来る前から

イメージはありました。

南アではどこのレストランにもあるし、スーパーでも絶対に売ってます！

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ティーバッグ20個入で150円くらいからあるので、安価でお土産にもオススメ！

また、美容の面でルイボスが気になるという人も多いのではないかと思います。

なので、実際にはどんなお茶なのか・・・どんな効果があるのか・・・

せっかくなので調べてみました！

ルイボスティーってどんなお茶？

南アで年間12,000トン（ティーカップ48億杯分）が生産され、半分が輸出されている。ルイボス茶は、現地では rooibos tea もしくは bush tea の名で、また、イギリスでは redbush tea、South African red tea、red tea などの名で呼ばれている。

ルイボスは、フラボノ－ルやフラボンやジヒドロカルコンやビテキシンなどのフラボノイドを含めた多数のフェノール系化合物を含んでおり、抗酸化作用があるとされている。

出典：http://ja.wikipedia.org/wiki/ルイボス

抗酸化作用といえばアンチエイジングのイメージですが、

それ以外にも色んな特徴があって身体にも良いお茶なのです。

１）カフェインが一切含まれていない

一般的にお茶類はカフェインが含まれていますが、このルイボスティーには

一切含まれていないそう。なので小さい子や、妊婦さんも飲めるのです♪

２）ミネラルが豊富

カルシウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルが、バランス良く含まれています。
体の新陳代謝や健康的な肌、健全な神経システムに必要なミネラルや、
強い歯と骨を作るのに毎日必要なカルシウムも含まれています。

出典：http://www.rtroom.co.jp/hpgen/HPB/categories/18568.html

南ア、金などの鉱物（＝ミネラル）が出る国ですから、土からもしっかり栄養を

蓄えているというわけですね＾＾

３）様々な健康効果有り！

上記の特徴にも紐づいて、様々な健康効果があると言われています。

・お通じが良くなる／デトックスに最適

　⇒善玉菌が働きやすい腸内環境を作ってくれるそうです。。

・抗酸化作用によるアンチエイジング

　⇒ルイボスはSOD様抗酸化食品と呼ばれるものらしく、これが非常に

　　若返りに効くとのこと。

・アレルギー症状の緩和

　⇒アレルギー性のアトピー、花粉症、ぜんそくなど。

　　これは飲用により活性酸素を減らすことで症状が和らぐからなんですって。

などなど・・・老若男女問わず健康に効くってわけですね〜〜！

イイネ！

飲むなら茶葉で入れた方が全然美味しい！ルイボスティーの飲み方

・・・というのが、南アにきてルイボスティーを飲んだ私の感想です。

飲料水でペットボトルに売っているのや、たまにファミレスのドリンクバーに

あるルイボスは、なんだか・・・麦わら帽子の味がする・・・笑

なので苦手意識をもっていたのですが、実際こちらの茶葉で入れたものは

確かに香ばしさはあるけど、マイルドでお茶の香りがふんわり残る

優しい味なのでした！

これなら飲める！！

１）美味しいルイボスティーの入れ方

せっかくなら美味しくのみたいと思って調べてみました。

1. 10～30分煮出す

長く煮出すことによって、ルイボスの成分であるナトリウム・銅・カルシウム・フラボノイドなどの成分がよく出ます。

2. 冷やすときはティーパックはそのままで

ティーパックを浸したまま冷ますことで、フラボノイドがさらに多く出ます。

3. 1日の目安はコップに2～3杯以上

毎日飲み続けることが大切で、個人差はありますが、早ければ1週間程度で効果が実感できるようになるそうです。