生後2ヶ月半・乳児連れの国際線フライト、こう乗り切った!
夫婦2人なら気楽なもんで、飛行機の中は何の映画見ようかな〜お酒飲んじゃおうかな〜なんて言ってられたのですが、今回の南アへの便は初めての息子連れ。
首も据わりきっていない生後2か月半・・・いつ泣くかもわからない恐怖に脅かされつつ、羽田→ヨハネスブルグの乗り換え時間入れて約20時間を乗り越えました^^
まずは手荷物。こんなものを持ち込みました^^
この日に標準を合わせて選んだ大容量のマザーズバッグ。BAG'n'NOUN!!
これは大正解でございました。
着替え2セット
念のため多めのタオル
たっぷり3分の1袋分のオムツ
(怖くて同じ量を手荷物のスーツケースにも突っ込んだ・・・。)
おしりふき
(これも怖くて予備をもう1つ手荷物スーツケースに入れたけど、使わなかった。笑)
その他に、
・抱っこ紐(横抱き対応)
・オムツ替え時に最低限の荷物で行く用ポシェット
(オムツ、おしりふき、ビニール袋、交換台に敷くマット入り)
を準備。
子どもの物と冬物の衣類が場所を取り、赴任以来最大の荷物量で行ったので手が完全に塞がっており、抱っこ紐はないと到着後無理でした。血迷って預け入れ荷物に入れなくてよかった・・・。
そんなわけで、手荷物はこれで十分すぎるくらいでした。
いろんなトラブルを恐れて、手荷物スーツケースには他にも大人用の着替え(おしっこ・嘔吐対策)、母乳だけどミルク・哺乳瓶・お湯用のタンブラーなども用意したけれど、出番はありませんでした。ちょっと、用心しすぎたかも。
バシネットを利用で負担軽減!
かなりの長距離なので、香港→ヨハネスブルグ間はバシネットを利用させてもらいました^^
予想よりも頻繁にシートベルトサインがついたので、大変は大変でしたが、それ以外の時間は息子にもおとなしくバシネットで寝てもらえてよかったです!
ちなみに生後間もなく、パスポートを発給してもらいギリギリのタイミングで予約した&年始で混んでいる時期が重なり、羽田→香港間は実はバシネットが使える席が予約できなかったのですが、機材がラッキーなことにアームレストを上げられる機材だったのでこのようになりました。
on the 座席 でぐっすり(笑)
気にかけてくださったCAさんがクッションも持ってきてくださり助かりました。
パパ・ママで役割分担を!
今回はシートベルトサインが出ている間の抱っこ・授乳を私が、オムツ替えを旦那がやってくれて役割分担したので疲れ切らずにフライトを乗り越えられました。(ありがとうー。)
息子も疲れていたのもあるでしょうが、シートベルトサインが出るタイミングで授乳を試み、ぐずるのを未然に防ぐ作戦が功を奏し、オムツが汚れた以外では全くと言って良いほど愚図りませんでした。ラッキーです。神様ありがとう!!
次に息子と飛行機に乗る予定は未定ですが、動きまわりたくなる月齢の方が苦労しそうな予感もしつつ・・・その時はまた策を練りたいと思います。
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