駐妻ぐっちが日本で出産することにしてよかったと思うこと（その3：お散歩編）

さて、産後になっちゃいましたけどいくつか産前の話もアップしようかと思います。

日本で出産することにしてよかった理由はいくつかあるのですが、私の場合『お散歩が出来る』っていうのがわりと大事な要素になってました。

（入院する羽目になる前日の様子。まだ余裕ぶっこいてました。）

 
南アフリカはもちろん場所にもよるのでしょうが、私たちの住むプレトリアでは徒歩の移動は、治安の懸念があるため基本的にしないように言われておりまして、日常的にお散歩をすることが結構難しいのです。

妊娠後、一時帰国をする前は、休みの日は旦那に付き合ってもらって公園に行くなどしてたまに散歩をする程度で、ちょっと動き足りない感じがありました。

産前の体重管理や、適度に健康を保つことを考えるとちょっぴり不便な環境だったことはもちろんなのですが、手軽にリフレッシュできるという点でもお散歩が出来る方がぐっちとしてはありがたかった・・・。

幸い、うちの実家は南アのプレトリアよりもはるかに田舎なのでお散歩には最適です（笑）

徒歩圏内には温泉観光地なので足湯があったりして、そこに浸かりに行ったり、ポケモンGOのタマゴを孵化させるために散歩に励んだり（笑）と、わりとコンスタントに散歩を楽しんでました。

南アにいたらいたで、他の方法でリフレッシュできたとは思いますが、節制できないタイプなので（笑）、体重は日本にいたよりも気にしなかったこと間違いなし。この点はおまけ程度ではありますが、結果的にはよかった点の１つな気もしています。

今はもう産まれちゃったし、体重管理なんてどうでも良いので（笑）南アに帰って早く美味しいお肉が食べたいな〜という食欲剥き出しのぐっちでした。がはははは

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