駐妻ぐっち、greenz.jpのライターインターンとして初記事公開♪アフリカ・ウガンダでデザインが女の子たちを救うお話です。
ご無沙汰しております。ぐっちです。
この2〜3週間体調を崩して、5kg痩せました(;;)
ほぼ寝たきりの日々が先週半ばまで続いていたのでブログも書けずでしたが、ようやく回復してきたので久しぶりの更新です!!
以前少しお話ししたオンラインでのライターインターン。
ようやく初記事が掲載されたのでご紹介です。
こちらです^^
エコ、まちづくり、ダイバーシティーや新しい働き方など、幅広い「ほしい未来」をテーマに人気のWEBマガジン「greenz.jp」。
学生時代から大ファンで、以前からインターン制度があることも知っていました。
その後就職したので、まさかこのタイミングでご縁があるなんて…。
人生どんなタイミングでチャンスがあるかわからないですね。
さて、肝心の記事ですが
「デザインの力で救える人々がいる。生理中に学校へ行けないアフリカの女の子に生理用品を配給する「Be Girl」」
ということで、アフリカ・ウガンダでのインターンシップをきっかけに現地の状況にあった生理用品を手掛けたプロダクトデザイナーさんのお話を、英語記事を元に日本語記事として編集しました。
ここで紹介している生理用品というのは、パッド部分が布やトイレットペーパー、コットンなどに詰め替え可能で再利用が可能なナプキンと、それを取り付けるためのショーツ。経済的に困難さがある状況の地域でも、女性たち普段通り過ごせるようにと作られた製品です。
アフリカに限らずですが、貧困の問題がある地域や、女性差別の強い地域ではしばしばこの生理中の女性たちにとっての問題があるというのは以前からなんとなく知っていました。
しかし実際に調べてみて、生理の日に学校を休んだら年間の最大30%の授業を欠席しないといけなかったり、そのことによって退学を選ばなければいけないという現実の話を目にするとそのインパクトは大きいと、私自身改めて理解しました。
そうした実態に対して、今回ご紹介した製品以外にも同じような発想のサニタリーパッドや、月経カップといった再利用可能な生理用品が生まれていて、問題に苦しむ女性たちの手に渡っているケースもあるんですよね。本当に必要なものなんです。
こうした日本だと「そんなことありえない」と思うようなことが、まだまだあるのがアフリカ。
そんなことを、この1年間本当にわずかながらですが勉強したり、実際にフィールドに出て感じているところです。そうした実感を、この記事を通じて少しでも伝えられたら嬉しいなという気持ちもありつつ、自分にとって色んな意味合いを持つ初記事となりました。
今回は偶然、インターンの担当の方にこのネタをふって頂いたので、普段はアフリカのことを専門に伝えるわけではないのですが(笑)私自身もこのネタを担当させて頂けて本当に嬉しかったです。
まだまだインターンは続くので、書くこと、編集することのスキルアップ を目指して引き続き頑張っていきます♪
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