新婚旅行でモーリシャスに行ってきました！
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みなさん、明けましておめでとうございます＾＾
ぐっちです。
昨年は、たくさんの方にこのブログを読んで頂き、そして時には直接メッセージをやり取りさせて頂いたり、お会いするきっかけにもなりとても楽しく更新させて頂くことができました！
今年もまたのんびりとではありますが、コツコツ更新をして行きますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、この１週間ほど更新をしていなかったのですが、実は新婚旅行へ行っておりました。
場所はモーリシャス！
マダガスカルの東に浮かぶ島国です。
元々２人とも沖縄好きで、お正月は離島でゆったり過ごしたいという希望もあり行き先をここにしてみました♪
モーリシャスはダイナミックな自然と多種多様な文化が入り交じる面白い島でした。
さて、今回初めて訪れたモーリシャスですが、独特の雰囲気がある面白い島国でした＾＾
まずやっぱり外せない特徴は自然です。
遠浅のビーチが多く、島の至る所で海水浴やマリンスポーツが楽しめる環境ということもあり、ホリデーに重なるこの年末年始の時期は、特に欧州からの観光客が多いそうです＾＾
透き通る綺麗なビーチばかりです！
そしてモーリシャスの良いところは海だけではないってこと。
緑も多く、岩が切り立ったような山が島の中心には多く見られるのも特徴です。
水も空気もきれいな場所。今回我が家は4泊5日の旅程でしたが、もっとゆったりした旅であれば、緑を楽しむようなアクティビティももっとできたかもしれないなあと思うところでございます。
そして、他の南の島のリゾートとはちょっと違う雰囲気なのが、さまざまな民族や宗教入り乱れる土地柄。
少し暗い写真でごめんなさいですが↓
このようなインド系の寺院が街の至る所にあるというのは新鮮な風景です。
かと思えば、
こうした古い教会というのもいくつか見かけました。
実際に宗教はヒンドゥー教が52％、キリスト教が28.3％、イスラム教が16.6％とかなりわかれているそうですが（wiki参照）、問題は多かれ少なかれありつつも、逆にさまざまな宗教が共存しているという点で、外交にそうしたところを活かして、さまざまな国とパイプを作ることに成功している国でもあるそうです。
英語で殆どの場所はOKです！
モーリシャスでの観光は、英語でコミュニケーションが取れたら大体困ることはありませんでした＾＾観光業関連のひとたちは大体英語通じます！
実際には現地語の１つとなっているモーリシャス・クレオール語がフランス語系の言語で、現地のメディアもフランス語が使用されるケースが多いらしく、清掃のおばちゃんや、今回あるトラブルで助けてくれた現地の人たち（また後日書きます！）は英語が通じませんでしたが、それで困るということはないです。
移動はレンタカーでも大丈夫＾＾
私たちは今回レンタカーで観光を楽しみました。
基本的に事前にあまり計画を立てず、その日の天気や体調に合わせてどこかに出かける方が楽なので、気ままで良いです。
モーリシャスは幸い左側通行の道路と、右ハンドルの車なので日本と一緒です。
若干地元のひとの運転が荒いのと、日本にはないラウンダーバード（馬車道の名残で、交差点がぐるっとまわるサークル型になっているやつ）があるくらいで、普段運転慣れしているひとであれば、さほど問題はないと思います。
そんなわけで、信頼できる業者さんから借りるのであれば大丈夫です！
今日は旅の概要ということで一先ずここまで。
これから、ちょっとずつ今回の旅行について書いていきます＾＾♪
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