南アフリカで日常生活を送る上でコミュニケーションをスムーズにする振る舞い方
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南アフリカで生活していて、私なりに毎日ハッピーなひとつの理由に
「わりと誰とでも和やかに関わり合える」、「挨拶するだけで気持ちよい関係」でいられるというのがあります。
必ずしも南アで出会う人みんながニコニコしてて陽気というわけではありません。
特にレストランやスーパーのレジの人は超やる気ないことも少なくない（笑）
けれど、それは自分がちゃんと「ありがとう」を伝えたり、相手に取って気持ちよい態度でいればだいたいの場合解消されるように感じています。
そんなわけで今回は、初対面や日常生活でちょっと関わるひと達とどんな風に関わると和やかに過ごせるかin南アフリカ（ぐっちの所感編）です。
やっぱり笑顔がいちばん。
私の取り柄は、とりあえずだいたいニコニコしているというところ（笑）
けどお陰でか、こちらにきてからは意地悪な対応されたり、差別的なことをされたことというのは殆どありません。（初期にちょっとだけ。たぶんその時はムスっとしてた。）
何故か旦那さんの職場の守衛さんにめちゃめちゃ気に入られていて（笑）毎朝送って行くのですが、私が急いでいるときなどにハイタッチと挨拶ができないと変わりに旦那が怒られてます（笑）なんで教えてくれなかったの！！！と。
また、話しかけやすいムードを出しているのか、一人でカフェにいる時などにもしばしば話しかけられます。
中国人に間違われても笑っとく。むしろネタにする。
アフリカはアジア人人口で考えたら、圧倒的に中国人が多いです。
日本人はかなり少ないので、だいたい間違われます。
ニーハオと言われることは多いと週に2〜3回以上。
けどそこで怒っても仕方ないので、日本人だよ〜と言いつつも
「いやあ、中国人にも中国人って間違えられるんだけどね〜」
ってネタにしてます。にやにやしながら←
↓ これね。
乗客に中国語で話しかけられ、CAさんにも複数回中国語で話しかけられ。
そりゃー南アの人にはわからないよねー！ははははは！ってな。
アジア人みんな同じに見えるでしょ？
うちらは（多くの場合）違いがわかるんだぜっ！
って流れが常套句となっております。
お礼とお世辞は態度は相手を和やかにしてくれる。
ムスーっとしているひとと、もう少し円滑にコミュニケーションを取りたい時は「お礼」と「お世辞」を意識的に伝えると結構スムーズになります。
結構みんな素直ににこってしてくれて、案外その後はスムーズになります。
そういうの別になくても淡々とことを済ませられるひとは必要ないですが、態度の悪さに逆にこちらがヤキモキする時は気分的には楽になりますね・・・。
うちの旦那さんは今日スーパーでレジのお姉さんのネイルを褒めてました（笑）
まあ毎回やってたらいくら国が違うからといってもマジで怪しいひとだと思うけど、間合いです。間合い。
下ネタには乗っておく。
↑超悪い笑いしてるけどw
これはほぼオマケですが、女性からの下ネタには乗ります（笑）
特に学校でのコミュニケーションはこれの連続（笑）みんな南ア人ではないけど、ママさん世代のこれ系統はほんとヤバい。タンザニア人の人がいちばんヒドイけど中国人、イタリア人も負けてなかった。まあ、そんなもんだよね。
面白い話がありすぎてここに書きたいくらいだけど、さすがに書けないので心の中にとどめておきます（笑）
そんなわけで南アでも色んなひとに可愛がって頂いたり、楽しく挨拶できる関係でいられて私は毎日幸せです。
南アで仕事をどっぷりしているわけではないので、なかなかディープに関わることは少ないです。そういう場合にはまた違った関わり方が必要なのは言うまでもありませんが、主婦が過ごす分にはこんな感じで普通に過ごせますよ＾＾
来年はもう少し、学校以外のコミュニティにも入っていく予定があるのでその中でも新しい発見があったら面白いな〜〜と期待しています。
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