駐妻ぐっちが日本で出産することにしてよかったと思うこと(その4:本帰国後の子育て情報収集編)
産前のことを振り返るシリーズ、続きます。
南アでの出産にびびって日本で産んだぐっちですが、その結果よかったな〜と思うことの1つが「本帰国後のための子育て情報収集」でした^^
もちろん、これまでにも周りに既にママになっている友達や職場の先輩など、情報を聞けるひとはたくさんいたのですが、今回妊娠・出産を機に帰国したことでやっぱり自分事として真剣に知っておきたいという状況の変化は大きいと実感。
出産前に可能な範囲で、ではありますが、直接いろんなひとに会って話ができたのはとっても良かったです。
特に今回良かったのは・・・
(1)状況の近い同級生ママが多かったこと
結婚・出産適齢期(?)だからか、初産の同級生ママがすんごく多くて。出産時期もすごく近い上に、そのうち何人かは退職、お引越しを伴う変化を経験しているという点も自分の状況に近くて。
話を聞いて日本に戻るタイミングで必要そうな準備を想定すると同時に、覚悟(?)もできたし、同じような不安や期待を共有できたことはすごく心強かったです!それと同時に、相談できるママ友が増えたことも嬉しいですね^^♡
南アに戻る前に改めて会えたらという友達も多いので、子どもたちと一緒に顔を合わせてから帰国できたら嬉しいです。
(2)保活の現実を受け止められたこと
上記の同級生ママはもちろん、前の職場の先輩ママさんや学生時代の友達ママさんに会って話を聞いて、「保育園問題」への心構えが改めてできたことも大きな一歩。
仕事に復帰予定の友だちたちは、産む前から保活してるんですね・・・びっくりしたわ。まあ、タイミングを考えれば当然なんですが・・・。田舎出身で、早くにママになった友だちはだいたい地元組なので、これまでは案外そういうリアリティを感じずに来たのですが、いよいよ自分がと思うと笑えない問題。
戻る職場がないぐっちの場合、本帰国後最初の4月に子どもを保育園に入園させることはほぼ不可能だろうと覚悟は以前からしていたのですが、今回で諦めがちゃんとついた気がする(笑)
ほぼ、本帰国のタイミングはわかっているので(余程のことがなければ変わらないはず。)、この先2〜3年の時間をかけて最終的にはお仕事復帰できるよう、できることから準備をしていこうと思います。一先ず、赤ちゃんの生活リズムが落ち着いてきたら、ライター仕事も少しずつ復帰して、帰国後に挑戦したことの勉強もしようと目論んでおります(>ω<)
そんな感じで一時帰国出産、かなり実りがあったな〜と思っているのですが補足しておくと、南アに先輩ママさんズがたくさんいらっしゃって、南アでの子育て情報をいろいろと教えて頂ける状況にあるので、そっちの心配があまり無いからこそ・・・というのも実はあります。
ほんと、大感謝です。正直なところ、東京で乳幼児育てるよりも穏やかに過ごせそうな予感がしていて南アに戻るのが楽しみだったりする今日この頃です・・・。
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