英語を喋れない明確な理由と決意。
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英語のレッスンに通いはじめて丸々もう２ヶ月。
進歩も見られるけど、やっぱりスピーキングがダメ。
テストはパスできて、次のレベルのクラスに上がれることになったものの、パッと会話が出てこないのでどうにか改善したいところです。
今日はあまりに喋れなくて、あまりに悔しくて・・・
ようやく火がつきました。
「絶対話してやる。絶対話してやる。絶対話してやる！！！」
・・・はい、超絶負けず嫌いです。
スピーキングがダメな理由は明確だ。
前提として、リーディング、ライティングはぐーんと伸びました。
今の中間レベルのクラスであれば、結構できる方になりました。
同じ時間で処理できる情報量も確実に上がった。
文法はやっているうちに、思い出してきます。
この2ヶ月は基本的なところをやっていて、比較、仮定法、現在完了など
恥ずかしながら結構忘れていたところを取り戻しはじめています。
けど、一向によくならないスピーキング・・・
答えは多分簡単で
喋るのは取り戻すどころか、
そもそも備わってないから
なんですよね・・・。
だからもっと積極的に話す機会をつくらないと進歩しないだろうな。
語学学校でスピーキングを学ぶことの弊害
毎日喋る機会があれば、良くなる！と思って家庭教師ではなく語学学校での学習を選択したのですが、毎日喋る機会があるというメリットもあれば、やや苦戦を強いられるデメリットもあります。
・トピックスが非日常的
（日本語でもパッと意見が言えない内容）
・意外と喋る時間が少ない
（クラスメイトが多すぎる、スピーキング以外の時間が多い）
・クラスが騒がしすぎる
（たまに盛り上がりすぎて収集つかないという、アフリカ的問題。笑）
おまけに私もぱっと英語が思いつかないことが多いので、本当に喋り足りないことを実感しています。
可能であれば、週に１〜２回でも個人レッスンの時間も取るとより効果的なのでしょうが、コストも個人レッスンになるとそれなりなので、もしもより喋るための時間をとるなら、オンライン英会話レッスンを活用しようかな・・・と結構本気で悩みはじめています。
とにかくもっと慣れないといけない。
英語を使う国に来たからといって、学校以外では決まった買い物や食事などに行って決まったパターンの英語しか使わないので、ほっといても英語喋れるようになんてなりませんしね。
南アにいてオンラインレッスンはやや本末転倒感があるけど、実は一番都合の良い方法なのでは？と思っています・・・
結局のところ、自分の意志もかなり重要。
2ヶ月やってスピーキングがなかなか伸びないことにジレンマを感じつつも、やるしかない！！とより強い決心になりつつある今日この頃。
どうにか打開できないもんかと、日本人の英語学習について調べているうちに、俳優の渡辺謙さんのケースを知って、とても感銘を受けました。
渡辺謙さんって、ラストサムライ出演前は、英語はほとんど話せなかったそうなんです。既にその時40代。だけど短期間で通訳無しでインタビューを受けて、冗談すら言えるレベルになっちゃったのだそうです！
すごすぎ！
もちろん良いコーチを雇っていらっしゃったのもあるでしょうが、何より自分が身につけるという決心と、継続力の賜物だな・・・と思います。
めげずに私も
絶対身に付ける！！！！！
という気概をもってやるしかないですね。
根性論で終わるのはいささか不本意ですが（笑）
・・・いや、いつも根性論しか書いてないっすね、このブログには（笑）
私が喋ることになれるのは理屈ではなく、ある程度熱意、根性も必要だなと思うので、今はこんな感じで良いのかなと思います！
楽しく、粘り強く！！
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