英語を喋るときの、メンタルブロックの本当の意味を知る今日この頃。
今月、本当に英語の学校に四苦八苦している凡人です。
急激に自分のレベルを超える内容になってしまったため、
学校行った後疲れきってしまい時間が有効活用できていないという問題を抱えつつ、どうにか新しいレベルでの1ヶ月が終焉を迎えようとしています。
全然追いつかない!!と思いつつも、どうやら少しずつは英会話もマシになってきているようで、前のレベルのクラスメイトに
『すごい会話進歩してる!!!』と褒めてもらえました〜
わーい^^笑
自分なりにこのことを考えてみると、明確な理由があります。
実際のところ、ボキャブラリーが急に増えた訳でもなく、もちろん新しい文法は覚えつつ(正確には思い出しつつ)ですが、かと言って急に難しいことを喋るようになったわけでもありません。
多分私の場合、
安心して喋れる相手が増えたから
だと思います。
多くの場合、英語を話すときのメンタルブロックって
「失敗したら恥ずかしい。」、「正しく喋りたい。」
などと思うからと言われていますが、私の場合どんな相手かわからない、ましてや英語しか通じない!という対人的な緊張要素でかなり喋り辛さを感じていたように思います。
最近は色んな人と楽しく喋ったり、挨拶し合える間柄になってきたこともあって自然と言葉が出ることが増えました。つまり、リラックスして話せるようになったというのが一番近い表現な気がします。
英語に耳が慣れていない、英語を喋る機会が殆どなかったという根本的な理由ももちろんですが、リラックスして話せるか否かは私にとってはかなり重大な要素だった模様。
これこそが私にとってのメンタルブロックになっていた要素だったのです。
やっぱりはじめは緊張するし、あまりの喋れなさにがっかりしたのですが(笑)時間が解決してくれることもあるのだなと今回実感してます。やっぱりはじめから完璧にはいきませんし!
そもそも、日本語でも初対面とかあんまり普段会わない人と話すのすごく苦手なんですよね・・・案外人見知りだから(笑)
つまりこれは、英語がダメだからというよりも私の性格の問題の方に近いことがらな気もします。英語が上手くいかない理由は必ずしも英会話スキルだけの問題でもないな〜とこのようにたまに思うのです。
なお現在のところ、会話に詰まることはしょっちゅうなのですが、一歩ずつ進歩中。ここからは今のクラスのレベルで求められる課題とも同様で、ボキャブラリーをしっかり増やしてもっと会話を弾ませられるようにしないとというところ。
一時帰国挟んで、年末までに今のクラスを修了し、年始からは最上級に上がれるようにすることが今のとことの目標です。せっかくの機会ですから、英語の勉強楽しもうと思います♪
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