クラウドソーシングで仕事を依頼する時に気をつけた方が良い!たった2つのこと。
南アにきてからクラウドソーシングで色んなお仕事をさせて頂いています。
南アに来るまでは普通に会社員をしていたので、実際できるのかな?
と不安もありましたが、ライター業務を中心に色んな仕事をさせて頂き
新しい発見の毎日です。
そんな中で・・・正直なところ・・・
仕事のしやすいクライアントと、仕事が進めにくい
クライアントとくっきりと明暗がわかれます。
仕事を請け負う私も気をつけるべきことはたくさんありますが、
仕事を託す側もやはり気をつけた方がいいと思うのです。
継続してお願いする場合お互い気持ちよく出来た方が確実に良いじゃないですか!ちゃんと対応しておかないと、案件はたくさんあるし選んでもらえなくなっちゃいますよ〜。
そんなわけで今回は率直に、どんなクライアントと仕事がしやすいか、どんなクライアントと仕事がしにくいか紹介してしまおうと思います。
正直に紹介!仕事のしやすさ・しにくさはココで別れる。
1)レスポンスのスピード感
仕事のしやすいクライアントは基本的にレスポンスが早いです。
本当に助かります!24時間以内にはきちんと返信をくれるので、こちらも随時業務対応ができます。
一方で仕事のしにくいクライアントは総じてレスポンスが遅いです・・・。
平気で中2〜3日あけてくる。たまにはあると思うのですよ、そういうことも。
けど!毎回だと仕事進まないし。
原稿内容や作業内容の確認に時間がかかるのであれば、メール見た旨だけでも返信しておいた方がちゃんとリレーション築けると思います。忙しいのは仕方ないことだもの。
単価安いんだから別にいいじゃん、なんておざなりにしてると単価がもっといいクライアントに行っちゃうもんね〜ぷん!って感じです。
2)指示が具体的かつ体系化されている
特にクラウドソーシングの単価が高くない案件において・・・という話ですが、
仕事のしやすいクライアントは下記のような共通点があります。
・仕事のガイドラインをしっかりと用意し、作業者に共有している
・googleドキュメントやメッセージで作業用フォーマットを共有してくれている
・(ライター業務の場合)記事のおおよそのテーマを相談の上摺り合わせ、もしくは指定している。記事の方向性やターゲットが明確である。
こちらも理解がしやすいし、同時に複数人に依頼する場合には当然の効率化ですよね。クライアント側も絶対この方が手間掛からないはず。
一方で仕事のしにくいクライアントは
・指示が抽象的すぎる
(もっと○○な感じにしてください とか、曖昧なワードでの指示)
・(ライター業務の場合)テーマもフォーマットも含めて丸投げするのに、結局リライト回数が多すぎる。
2個目はある程度の単価であればケースバイケースだとは思うのですが、素人OK
超低単価のケースでやられると取り組み辛く、苦労しました・・・。
共通認識を持って進めたら、
お互い確実に工数も減って絶対良いと思うのですが・・・
顔が見えないからこそ、仕事がしやすい方法を提示してますか?
これに尽きると思います。もちろん依頼する側も、依頼される側も。
これ、すごくぶっちゃけ話なのですが・・・
単価が高いクライアントの方が対応もしっかりしている印象を持っています。
(偶然かもしれないけど・・・)
レス早いし、記事の目的も明確。ターゲット明確。本当に進めやすいです。
一方で・・・
単価も安い、指示も不明確、なのにリライト多い、おまけに返事遅い・・・
とか早く契約切りたい気持ちになりますよね・・・
(というか、そうなりました。ほんとに。)
お互い仕事しやすい情報共有とリレーション作りしないと、引き受け手いなくなっちゃうから気をつけてくださいね^^♪
若干毒吐き記事になっちゃいましたが(笑)基本的にはみなさんのおかげでスムーズに色々させて頂いております。
引き続き、クラウドソーシングで色々私もやっていこうと思います!
では、毎日パソコンでドライアイの南アフリカの凡人でした!
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