駐妻ぐっちが日本で出産することにしてよかったと思うこと（その1：お食事編）

さて、日本に戻って間もなく2か月が過ぎようとしています。

日本の暑さにやられたり、やっぱり今は生活のベースが南アにあるので家が恋しかったりということはあるものの、一方で初めての出産を控えている今、南アフリカから帰国して産むことにしてよかった！！！と思っていることがいくつかあります。

その1つが食事です。

南アフリカに住んでいる期間はそんなに感じなかったのですが、いざ日本に帰ってみると食生活が結構変化するもので、やっぱりオラ、日本人だったわーと思うことがしばしばあります。

ニッポンは大豆製品パラダイス！ 

帰国後一番の変化は、お豆腐・納豆を毎日食べられるということです（笑）

もちろん、南アフリカでも売っています。ただし、やっぱり高かったり、お店への入荷がなかなかなかったりして、毎日食べるというわけにもいかず・・・つわり中も食べたくて仕方がなかったこの方たちを毎日食べられるこの幸せ。

油揚げや厚揚げも食べられるし、煮豆も食べられるし、お豆大好き人間としては最高の毎日です（安い幸せで満足できてよかったw）

南アに戻る時は絶対納豆菌を持って行こうと今から心に決めています・・・（笑）

体調に合わせたごはんが、日本の方が作りやすい！

これは完全に私のスキルの問題8割ですが、やっぱり日本にいるときの方が食べたいものが思いつくし、実際作りやすいことを実感しています。

祖母のおかげで実家の畑で採れた野菜もたくさん食べられるし、

なかなか南アだと材料や調味料の関係で諦めていた料理も作れる。

写真はお裾分けでいただいたイノシシ肉のチャーシュー祭りをした際のもの。なぜか南アの時よりもワイルドな食卓に（笑）7人家族だからってのもあるけど、モリモリです。

モリモリしたくない時は、モリモリしないなりの冷奴や海藻類、さっぱりポン酢で食べられるものとかを選びやすいのもやっぱりありがたいです。

ニッポンの外食最高(＾ω＾)/

もう、言葉すらいらないと思うの・・・

生まれる前に悠々自適生活を堪能中です。

お付き合いしてくれる友達たちや家族に感謝。

そして旦那よ、ごめん。おいしいものいっぱい食べて、ごめん。

初産を英語環境で乗り切る勇気がなかったのが一番の帰国理由ではありますが、やっぱり日本でのごはんは幸せです＾＾

おまけの巨大かき氷

ではまた〜！

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