キャセイパシフィックの遅延時トランジット対応は結構しっかりしていた件。（ひとり初国際線体験）
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前回に引き続き、一時帰国のひとり国際線デビュー戦の続きです。
はじめて１人で乗ったので何にもないといいな〜と思っていたわけなのですが、まあそう思っているとなんかあるわけで
遅延&乗換できないかもしれない危機に苛まれることになりました。
途中からなんか怪しい雲行きだな〜とは薄々気がついていたんだけど
後々みたら3時間も飛行機遅延してました。
けど香港から成田の飛行機は時間変わらないのでこれはピンチ・・・
そもそも、予定には無かった給油でバンコクによることになった時点でかなり終わってた訳なのですが・・・
なぜかディスティネーション情報見てたら香港からバンコクに行き先が変わってて、あれ〜？と思ってたわけなのだけど、まあ航空券は合ってるし乗り間違えるなんてことも考えられないし大丈夫でしょ。と思ってはじめはあんまり気にしてなかったのですが、
いざバンコクで給油して出発する時間は、既に香港への予定到着時刻をすぎていた（笑）
しかもまあ次の出発の１時間前には着くかな〜なんて思ってたら、バンコクから香港は2時間以上かかるらしい。
どう見積もっても、香港には10時につく。けど次の飛行機の出発10時半すぎ。
あれ、もしかしてこれ
間 に 合 わ な い ？
ようやくこのタイミングでトランジットが怪しいことに気がつくズボラさ。
CAさんに乗り換えられそうかな〜？と聞いたら
「イエスとは言えないけど、心配しないで！」
というなんともな返事をもらい（笑）
まあ、最悪朝便だから次の乗っても成田から実家まで帰れるかな〜なんて諦め半分で香港到着。
飛行機を降りると、それぞれの乗り継ぎ便ごとにグランドスタッフさんが待機してくれていて、次の飛行機まで案内してくれました。よかったわ。
完全に小走りだったけど！
幸い残り20分というスレスレなタイミングで乗換成功。成田までのフライトは超空いてて快適でした。
ちなみに乗換時間があまりに短すぎたので、案の定荷物はトランジット失敗だったけどね！（笑）
とはいえ、成田ついてからもキャセイの対応は結構スムーズでした。
飛行機から降りたらすぐに私の名前を書いた紙を持ってグランドスタッフさんが待っていてくれて、次の便で成田に送ってもらうことが既に手配されており、荷物の成田到着後の郵送について書類を記入しました。スタッフの方もすごく丁寧だし、とても安心でした〜。そして無事手元にも到着。
飛行機によく仕事でのるお知り合いに聞くところによると、キャセイの遅延と荷物載せ替え間に合わないケースは結構あるらしいのですが、国際線ほとんどのったことない私が１人で乗ったのでそりゃ〜そこそこ焦りましたよ〜。
兎にも角にも、キャセイちゃんと対応してくれたから助かりました。
これからもキャセイでいいわ〜と思いました。
そして、国際線も１人でも全然問題なかったので一安心。
けどね、本当はトランジットの時に楽しみにしていたことがあって・・・
小籠包たべたかった。
香港のスタバよりたかった。
そのためにわざわざトランジット短い便を選ばなかったのに！（笑）邪念があったから飛行機が遅れたのだろうか・・・ああ。楽しみは、帰りのトランジットにお預けです。次のトランジットは８時間あるからねwwww
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