南アフリカで庭いじり、はじめました。（後編：お家のお庭改造スタート編）
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前編に続いて、さっそく後編！
南アフリカの凡人、お庭改造スタート編をお送りします★
前編はこちら
南アフリカの土を舐めてました。
我が家のプチお庭、改造計画がいよいよスタートです。
落ち葉や、枯れていた芝生、雑草を一生懸命撤去。
さっそく耕して植物を植えられるようにしようと試みました・・・
ところが・・・
固すぎる土
スコップに乗っかってもびくともしない地面
え・・・固すぎる。なにこれ！！！
土って、こんなに固くなるんだ・・・（白目）
旦那さんがやってもびくともしない。
静岡の実家は、祖母が畑や庭の手入れを常にしていたし、良い土が出来てたからそれが普通だと思っていたけど、国も手入れも違ければ仕方ないのか・・・
諦めて園芸屋さんで土を買って来て
庭に追加でまいてます。
本当にもとの土が全然耕せないので、根があまり深くはらない植物ならこれでどうにかなるかな〜ということで・・・。
さっそく育つ植物、そして土。
まずは庭の3分の1くらいの面積だけ土を用意。
植物を植えられる状態をどうにか整えてみました。
1週間ほど経って、徐々に馴染んできたものも。
はじめてのお庭の状況♪
手前のスカビオーサーは、はじめ元気がなかったのですが、咲き終わった花がら摘みをしたらいっきにつぼみが膨らみました。
石畳の周りのお花は上手く根付いたり根付かなかったりで試行錯誤中です・・・。
奥に見えるマムは、後から妹に教えてもらったのですが南ア原産種のお花♪3鉢で1,000円ほど、かつカラフルで可愛いので旦那さんがセレクトしてました。
蔦系の植物はやっぱり強いのか、新しい芽が次々と生えてきてます。
素晴らしい生命力！
これから大きくなると予想したローズマリーは壁際に。
ミントもお知り合いが結構増えたよ〜とおっしゃってたので初期に植えてみました。群生したら、毎週モヒート作ろう＾＾（笑）
土が変わっていた。感動！
はじめ掘れなかった土は、1週間植物にお水をあげていたら随分変わりました。
買った土の下の元の土まで水分が染み込んだらしく、手で掘れるくらい柔らかくなってたんですよ！！
これはびっくりしました。
時間をかけて土のコンディションも作っていかないといけないんですね。
けど1週間でこれだけ変化するのだから、ちゃんと続けてたらもっともっとお庭が面白くなりそうな予感です。
目指せ！ベニシアさん。
実家は良いお庭を持っていたし、植物が昔から大好きなこともあって、ベニシアさんみたいな暮らしにも憧れがありました。
（有名な京都に住むロンドン出身の方。ハーブの使い方などが素敵！）
ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
- 作者: ベニシア・スタンリー・スミス Venetia Stanley-Smith,梶山正(かじやまただし)
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2007/03/27
- メディア: 大型本
- 購入: 28人 クリック: 653回
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実家の母が1冊本を持っていたので見たことはあったのですが、Kindle版もあったのでさっそく旦那さんと購入。妄想だけは立派にしてます（笑）
そんなわけで引き続き、コツコツとお庭作りを楽しみます♪
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