南アフリカ現地で予防接種を打つの巻
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先週末、のばしのばしにしていた予防接種をしてきました・・・
ある程度網羅して打ったので、準備期間が短かった私は間に合わず、B型肝炎と狂犬病は１回目も打たないままこっちにきました。
『あとは現地でやってもらって！！』
と日本のお医者さんに言われてきたものの、海外でお医者さんんいかかるのは初めてなのでどうしましょ〜〜という感じで不安山積。
金銭的な折り合いもついたこのタイミングでようやく行ってきました。
ちなみに、
過去記事でどんな予防接種が推奨されているかはご紹介しております。
↓ こちら
はじめて南アのお医者さんへ
南アは医療は進んでるので心配ないと聞きます。
こちらで出産した方もいらっしゃるし、心臓移植をはじめて成功させたのも南アなのだとか。なので都市部で生活する分にはまず困らないだろうと思います。
（私の場合言葉が厳しいけどね・・・）
今回私は近所にあるGP（ジェネラルプラクティショナー）さんのところへ。
日本にいる時はこのGPとやらはあまり馴染みがなかったのですが、いわば掛かり付け医のような存在で、総合的な問診を行ってくれます。
専門医の診断が必要な場合にはそこから紹介してくれるそうなので、今後困った時にもお邪魔することになりそうかな・・・。
今回行ったGPでは、黄熱の予防接種以外は行ってくれるそうなので概ねここで済んじゃいます。よかった。
GPの先生はプレトリア大学卒業の爽やかな若い先生でございました＾＾
あ、ワクチンちょうどあるから打っちゃおう〜
てなわけで早速問診してもらって・・・
日本では予防接種の際に一度問診だけして、2回目、3回目の登院で注射をしてもらったのですが、『冷蔵庫にちょうど入ってるよ〜』ということでその場で打つことに。
相談の結果、狂犬病は必要ないよねということで私も同意、B型肝炎の１回目と破傷風、A型肝炎の２回目を打っちゃおうかということになりました。
A型は2回目は8月以降にと日本で言われていたのですが、3週間くらい大して差はないよ〜HAHAHAと押し切られました（笑）わたしは結構適当なタイプなので、このくらいのさじ加減のお医者さんの方が気楽で良いです。
あっという間にその場で接種。
問診含めて10分かかってなかったな・・・
しかも破傷風、A型、B型の3種類を打って8,000円ちょっと。
なんか日本よりも安い気がする。なんでだろう。
そんなわけで、南アで予防接種は無事できました。
またB型の２回目を近々打ちにいってきます。
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