牛タンを家でさばいてみた。
凡人は見つけてしまった・・・@スーパーマーケット
牛タンだ!!!!!!!!
そう、何を隠そう私たちは牛タン大好き夫婦。
東京時代はしょっちゅう、頑張ってるしいいよねという言い訳のもと(笑)
ねぎしや利久といった牛タン焼きのレストランへ通いつめておりました・・・
ラーメンの次に行きたいのがねぎしか利久といっても過言ではないくらい好き。
これは、これは・・・・
あ、家ねぎしできちゃう!???!!
という魔がさして、あっけなく購入を決める(笑)
HOW TO COOK 牛タン。
でかい。
まるまる1本で800gくらい。けど約640円なのでね。
ねぎしで白たん定食約3回食べられるねだんですよ。くりびつ。
なんとなく、牛タンは皮を処理しないといけないというのは知っていたので
この方のブログを参考に処理をしてみました!
部位によっての処理の仕方の違いも説明してくれてあって初心者でも簡単!
だいたい以下の ステップで処理できました♪
(1)先端・真ん中・根元と分解する。
処理方法も異なるのでそれぞれに分解。
ざっくりいうとこんな感じでしょうか。
ちなみに私が買ったやつはちゃんと血抜きしてあったのですが、ものによっては血が残っていると処理が大変みたい。
洗い流してから処理した方がよいそうです!
(2)先端・根元を下茹で処理&調理
先端の皮取り、根元の臭み取りのため、下茹で。
先っぽの方は赤いのね!(ここがねぎしでいうがんこちゃん。)
根元は3つの筋肉に分解できるので、いらなそうな脂肪や筋は除去。
そして下茹でしてください♪ 1〜2分で十分そうでした。
こんな感じになったら先端は皮を削ぎまーす。
皮が取れたら、私は今回は利久で出てくる牛タンの醤油煮を作りました♪
サイコロサイズにして、醤油、みりん、酒、生姜で煮ます。
臭み取りにネギもすこし一緒に入れました!
ででーーん。できた。
では次いってみよう!
(3)真ん中は表面を冷凍して皮を剥ぐ。&調理
早くたべたいのでそのまま皮を剥こうとしたけど、柔らかくってだめだった(笑)
ちょっと削ごうとした形跡あるけど(苦笑)、諦めて冷凍庫へ。
1時間〜1時間半ほど入れておくと中までは凍らず切りやすい固さになるのでおとなしく一度冷凍しましょう。
調べるとこの部位も下茹処理で剥くことも可能なんですが、焼き肉などの場合はこの処理の方があってるみたい。
シチューとか煮る系の料理だったら下茹でもOK♪
今回は家でねぎしの牛タン焼きが食べたい!!!わけなので冷凍処理。
程よい冷凍具合になったら皮剝!!
ふう・・・できた・・・
これ、すんげえヘタクソですけど、切れる包丁があればもう少し綺麗にできそう。
みなさん、包丁は研ぎましょう。
細かい膜などは小さいナイフで処理が楽です。
うちは包丁しかないんですが、実は父から授かった秘密兵器があった。
ちゅどーーーーーん
この新米主婦らしからぬ秘密兵器を使用し、皮をきれいに除去。
あとはスライスして焼くだけです〜〜。
できたーーー!!!
お漬け物やら味噌唐辛子までは再現できなかったけど、十分。
これで牛タンの3分の1くらいの量なので、200円分くらい。
安すぎる!!
いただきます♪
南アビールのCASTLEをお供に・・・
ウェイパーで味付けしたねぎし風スープも一緒に〜〜〜
むふふ。むふふふふふふふ。
うんまい
特に根元に近いところを厚切りにして焼いたのですが、独特の歯ごたえとウマさは抜群でした。これはハマりそう。
次はタンシチューかな〜〜^^
食べたくなっちゃったひとはこちら↓
では、本日の南アフリカの凡人でした♪
*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*
今日もお読み頂きありがとうございました♪
ブログランキン参加中!ぜひポチッとお願いします!
にほんブログ村
アフリカ(海外生活・情報) ブログランキングへ
*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*