南アフリカで映画館へGO!!
昨日ランチのついでに、ひょんなやり取りから映画を見に行くことに!
周辺の大きめのショッピングモールにはいくつか映画館があることを知っていたのですが入る勇気もなく・・・
ご一緒させて頂いた方に面白いよ〜というお話をお聞きしそのまま行ってみることになったのです。
近所のモールにあるのはこの映画館。
SKはSter Kinekorの略らしい。多分スターシネコン。
アフリカーンス語ですかね。
基本的に英語での上映ということもあり、やや日本より上映が早い傾向!
若干得した気分です^^
入場料が・・・安い!
何が一番びっくりって、日本よりも入場料が遥かに安いこと。
約600円ほど。
え?うそ・・・って感じですよね。
しかもそれだけじゃない。
火曜日は半額DAY。
つまり、300円ほどで見れるの。
下手にコーヒー飲みに行くよりも全然安いよ。びっくりだよもう。
英語の勉強がてら時間があるときは良いかもしれない・・・
いざ劇場の中へ
映画館と言えばやっぱりあれですよね、ポップコーン。
もうね、サイズがやっぱりあれでしたよ。ギャグみたいに大きい。
midiumかMEGAポップコーン。あれ、Largeはどこへ?
今回はmidiumにしたのですが、MEGAのサイズ感はこんな感じ。
シェアしないと食べきれない感じです(笑)
ジャンクなわたくしはポップコーンとコーラをゲットしてご満悦。
劇場内はさすがに平日でガラガラでした。
入ると既に中は暗く、予告編が流れている。
日本みたいに定刻になってから予告編だらだらやらないのはいい感じ。
席もふかふかのソファでなにやらラグジュアリーだった。
いつも行ってた新宿ピカデリーよりも全然座り心地よい。
今回見たのはCHILD 44
・・・でした。急に行ったのでその場で面白そうなの〜ということで選んだ。
ソビエトが舞台の、シリアスなストーリー。
こんなあらすじです。
1933年ホロドモール大飢饉により飢餓に喘ぐソビエト連邦 ウクライナのチェルヴォイ村で、兄パーヴェルと弟アンドレイは、食用目的で猫を捕まえようと森の中に入るが、パーヴェルは行方不明になってしまった。
その20年後、幼児が行方不明になる事件が連続して発生、レオの部下フョードルの息子アルカージーも殺害される。スターリン支配下の当時は「ソビエト連邦には犯罪は存在しない」という建前になっていたので、当局は捜査に対して全く熱意が無い。国家保安省の捜査官レオ・デミドフは未解決の幼児誘拐事件を捜査、スパイの疑いを掛けられていた獣医アナトリー・ブロツキーを逮捕した。ところが、レオの部下ワシーリー・ニキーチンがブロツキーを匿っていた農夫ミハイル・ジノヴィエフとその妻を殺害、それに激昂したレオはワシーリーに銃を向けて殴り、その事を後に上司のクズミン少佐に問い詰められる。
その後、レオの妻ライーサがスパイであるという疑いを掛けられ、レオはクズミン少佐の謀略によってウラル山脈の東側に在るヴォウアルスクという村に左遷されてしまう。そこでも少年少女を対象とした惨殺事件が連続して発生する。レオはそれまでの組織の意向に沿った勤務態度を改め、本気で事件解決を目指し始める。
事件の行方がどうなるんだ!?とドキドキハラハラするストーリー展開。
後半は追いつめられる主人公たちの運命に固唾を飲んで見守りました!!
そして英語字幕なしでしたが、意外なほど楽しめました。
人はフィーリングで物語を有る程度悟れるようです(笑)
日本では7月に公開予定だそうです。
原作は非常に流行した小説。
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ミステリー系が好きな人は面白いと思うのでオススメですよ^^
今回急に行ったので、1つだけ残念だったのが
眼鏡を持って行かなかったこと・・・
じゃっかん視界が霞んでぶれてました・・・
次は何を見ようかな〜〜
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