南アフリカで妊娠しました(2)日本への里帰り出産の準備!確認事項リストと産院予約編
さて初回に続きまして、今回は日本への里帰り出産準備編。
妊娠確定時から里帰り出産を迷うことなく決めていたので、初動はかなりはやく6週目から情報収集やら必要なことのリストアップを行っておりました。
今回は里帰り出産に向けてリストアップした確認事項と、日本での産院の予約の2つについて準備のファーストステップとして書いておこうと思います♪
(1)里帰り出産に向けてリストアップした確認事項は?
まずは里帰り出産に向けてどんなことを把握しておくべきか整理してみました。
《1:出産に向けて確認したいこと》
・出産する産院へ予約を取る
・出産育児一時金の申請方法を確認する
・住民票を日本に戻すべきか確認する
・帰国後の母子手帳の受け取り可否を確認する
(住民票に関連してと、手続き方法などを含む)
《2:出産後に向けて確認したいこと》
・子どもの飛行機の手配方法を確認する
・子どものパスポートの手配方法とタイミングを確認する
・南ア入国時に必要な出生証明書の手続き方法を確認する
・誕生後の予防接種の種類とタイミングをリストアップをする
《3:その他》
・帰国のための飛行機を予約する
・帰国中の電話とWiFiの確保をする
このような感じで、確認事項をリストアップしてみました^^
実際のところ、産院の予約以外は結構最近(6ヶ月)になってからバタバタと結局確認しはじめたのが実態ではありますが(笑)整理をしておけば然るべきタイミングでちゃんと把握はできるのでやっておいて一先ずよかったかなというところです。
それぞれの詳細は追って別の記事でご紹介をしていきたいと思います。
(2)日本での産院を予約する
さて、次に行ったのは確認事項リストの中でもダントツで優先順位の高かった日本での分娩予約です。私の場合は妹が一昨年出産している、かつ自分が生まれた時にお世話になった地元の産婦人科で出産できたらいいな〜とはじめから決めていたのでその点は迷わずに決定。
5週目の時点で情報を確認すると「8週目から分娩予約可能」とのことだったので、これは早めに行動しておいて正解です!静岡の田舎なので都会ほどではないにせよ、予約が難しい産院もあると言いますし、早めに予約するに越したことはありません。
私の場合は
Skypeを使って電話して直接産院に連絡・空きの確認 ⇒ 親族に本予約のために来院を依頼・予約金の支払い
という手順で予約完了。
日本の病院の初診時に、南アの病院からの紹介状、母子手帳、保険証、診察券を持ってきてくださいねということでこちらで対応すべきこともより明確になったので一安心です。紹介状は英語のまま持って行って大丈夫なのかはこれから検証します(笑)
こんな感じでファーストステップは思いの外あっさりと終了。
帰国が近付くにつれて具体的な対応事項が増えて行くわけですが、そのあたりはこれからのことも含まれているので徐々に記録として書いて行こうかと思います!
*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*
■ ブログランキング参加中!
*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*◎*
今日もお読み頂きありがとうございました♪
ブログランキン参加中!ぜひポチッとお願いします!
にほんブログ村
アフリカ(海外生活・情報) ブログランキングへ