リスニングの方が得意という幻想 自分の英語力の認知が変わった。
最近やっぱり語学学校の話ばっかりですみません。
なにせ平日の半分の時間を語学学校に費やし、なおかつ放課後も予習復習をしているとほとんど英語に時間を割いているのでこれは致し方ないということで、ご容赦くださいませ・・・。
さて今回は、
自分が強みだと思っていたリスニング力への自信が崩壊し、
実は違うところに強みがあることに気がついた。
というお話。
学校に通うまで、リスニングの方が得意だと思ってた。
私はずっと、語学学校にくるまで自分を
『聞き取れるけど、シャベレナイ』系の人かと思ってました。
理由はTOEICの結果を結構鵜呑みにしてたから。
はい、ださい。スミマセン。
ここ3年ほど受けてないのでピークの時にという感じなのですが・・・リスニングに関しては430点ほど点数が取れていたので正答率約85%。PART3かPART4でぽろぽろとミスをするかなという感じでした。
なんとなくわかる。
言うなれば、まさにこんな感じだったのだと思います(笑)
類推するのと、ちゃんと理解するのは違うということですね・・・
先生の言っていることは簡単に言ってくださるので概ね理解できるのですが・・・
学生間で話していると少し訛りや言い間違いがあるだけで全くわからなくなってしまったり、リスニングをして選択肢を選ぶのではなくセンテンスやワードを書き出す問題はすんごく弱かったのです。
あれ、私の点数低すぎ・・・?
的なあれです。
先生の評価はリーディングとライティングが強いね。だった
それで今週テストがあり、今月の評価を貰いました。
結果は70%ほどの評価。落第はせずに済みました(笑)よかった〜。
今の目標は2ヶ月でもう1クラス上がることだったので、自分にとっては十分な結果だったと思います。80%以上で進級できます!来月こそ!!
今回先生が非常に親切で、個別にフィードバックをくれたのですが
『リーディングとライティングは強い。キャッチアップがはやいし、すぐに教えた言い回しや文法を活用できるのが良いと思う。』
という点をコメントして頂きました。
これまで私はずっと、
リーディングがすごい苦手だと思っていたんです。
だから、そうか。そうなのか。とハッとさせられたのです。
確かに喋る上では今の段階ではそんなに高度なボキャブラリーも必要なく、むしろ基本的な文法や言い回しを思い出す作業と並行して、それをちゃんと口に出して定着させる段階にあることは常々痛感しています。
このステップにおいては、多分日本人の中学+高校の英語の授業で習った内容がいかにすぐに思い出されて、再インプットできるかという部分が極めて重要かなと考えてます。そのレベルでの英作文やリーディングは苦になることもなく、案外すんなりと思い出せるものなので、自分の強い方を活かしてこれからの英語力向上に繋げることをもっと意識しないといけないのかもと考え方もガラっと変化しました。
日本で中学・高校で勉強したこと、TOEICの勉強自体は役立っている
いずれにしても、とても喋れます!といえるレベルではないのでもっともっと努力をしないといけないです(^^;)
今の糧になってるのは日本で英語の勉強をしたことは非常に役立っているということ。多分学生時代に多少なりとも勉強していなかったらもっと苦労したと思ってます。
・忘れていた単語を再度インプットすることで印象にのこりすぐ使える。
・使っていなかった単語を突然思い出して口に出せる。
こういうことは日々日々あります。
あくまで喋るための勉強ではなかったということは重々承知しているので、そこは今から克服します!
自分の得意な部分、足りないところを再認識したところで、一歩一歩勉強を進めていきますよ♪
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