凡人、南アフリカへゆく!

新婚早々旦那、南アフリカへ転勤!長男生まれてハチャメチャ度アップの南ア生活・ライフハックブログ。

難航する家探し

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家探しをはじめて間もなく3週間が経とうとしておりますが・・・

 

見 つ か ら ず !

 

苦戦を強いられております・・・。

 

 

 

日本で引っ越す時はある程度目星をつけて不動産サイトで問い合わせ

そこから、結局不動産屋さんで紹介された他の物件で良いところがある

・・・というケースが大半を占めていたので家探しに苦労したのは初めてです。

 

ううう。なぜなのか。

 

なぜ、こんなにも家探しが困難を極めているのか?

ひとことで言えばタイミングが悪い・・・というところなのですが、

複数の理由が重なって、4月というのは本当に家が見つけられない時期の

ようでございます。

 

 

1)イースター休暇で案の定、エージェントも大家さんも捕まらない

前回別の記事でも書いたのですが、イースターの休暇をみなさんきっちり

取得されており4月の初旬〜中旬プレトリアに不在の方も多いため、

やっぱりコンタクトがとれませんでした。

 

 

2)唯一コンタクトがとれているエージェントは予算を無視(笑)

これは運が悪いとしか言いようがないのですが・・・

 

時期が悪いので本当に一生懸命探してくださっているのだけれども、

R10,000以内(10万円くらい)でという依頼の中、なぜか紹介される

物件がR15,000(15万円くらい)のものばかり。

ねえ、伝えたよね?予算。

 

わだじだぢ、づだえだよね!???!

 ※あまりの頓珍漢ぶりに震え上がる私の、絞り出した声

 

他の日本人駐在者に比べると私たち、確かに低予算なんですが、

だってぺーぺーだよ?一番下っ端だよ!???!!!

ケチってるんじゃなくて、手当の額が違うんだよおおおお(涙)

 

ちなみに誤解を招かぬよう補足すると、南ア在住の一般の白人さんたちが住む

エリアではあるので日本人が住む物件だけが高いというワケではありません。

ただし、白人さんたちの中でも所得差があるのと、一軒家の賃貸が多いので

実際には私たちのオーダーよりも全然高い物件の方が多いのです。

 

もちろん街中にはもっと安いマンション等も存在するものの、

歩いて出かけることすらできないこの街の治安状況下において

さすがにそうした場所は選択ができないという現状にございます。

 

まあ同時に複数のエージェントさんに依頼することも少なくないよう

なので、その後痺れを切らして不動産サイトから業者のごとくリストアップし、

エージェントにアポイントをとるように旦那さんに依頼したものの、

イースターに阻まれて進まず。(涙)

 

 

3)物件が動く時期がもう少しだけ後。

そして最後に。

 

他国からの駐在社の異動が4月、12月に多いため、物件が動きやすいのが

5月、1月とのこと。なので、もうすぐ何か良いところが出てくるのではと

微かな期待を寄せております。

というかもう、良いと思ったら即決しますから!!!!

 

・・・まあこのような状況でして、もう少し生活が落ち着くまでは

かかりそうな予感です。

家が決まったら、どのような手続きが必要かや南アのお家の特徴とかも

レポートしたいと思いますっ!

 

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